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白洲次郎さんの本を読んでて、その当時の日本は「病人ならば目下昏睡状態である」
などと書かれているのをいるのを読み、そーかー、世を憂れう人の文章っていうものは
時代がいつであるかを問わず、もう駄目だ、最後だと言い放ってしまうもんなんダナァーと
感じる。
先達がそうおっしゃられても、案外「最後」ではなかったようで、こうして後の世代たる
私達は生き長らえています。きっといろんな複数の偉人達の努力が実ったのでしょう。
感謝いたします。
そうは言っても、なかなか冴えたことのない世の中ですので、もんもんとしちゃうのです。
ナニカこう、すうっと胸のすくことにデクワシタイものだと思ってる時なんてのは、
どこかこっちの心根が弱ってる証拠の時です。
そもそもそうデタラメに、ひっきりなしに、胸のすく気分を味わえてるなんていう
お祭り気分がボーダーラインに設定されてるノンキさこそ、問題視すべきですね。
よそごとに、なんかいいことないかな?なんて時には、自分がなすべきことを
してない時ですよ、ってイマシメる時と心得ましょう。
ながやまさき
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