作成日: 20/03/15  
修正日: 20/03/15  

Amebaブログ総集編

アマゾンとアフィリエイトしやすいブログ


どうも!長谷です。この1ヶ月、しきりにブログの乗りこなしに執心してまして、
打ち物もブログばっかり進んでました。でもブログっていつか消えちゃうじゃないですか。
そこで今回はここ1ヶ月で打ってたあちこちブログを、きえないよーに、ここにて
コピペしまくります。手抜きです。Amebaブログ総集編です。


● CMが見せてくるものがズレてる(2020-02-16 20:38:40)

テレビが顕著なんですが、CMの提案してくる生活風景がなんだか古いです。昭和のテンションです。
今の学生の現実の前に見せてる生活にそぐっていない。一般の生活して家庭にフィットしてない。
企業だけが騒ごうぜ!みたいに見えてきてて、困ります。

残業あったりまえの社会人やワンオペ育児の母。困窮する学生、くたびれたお年寄りたち、外で遊ぶな、
知らない人には気をつけろと言われる子供たち....なのに、なんで今のCMなの?電通が儲からぬわけ
ですよ。ズレてる。そう思いません?


● 今日はコテンパンな日(2020-02-18 13:07:20)

なにやってもダメな日があります。今日はそれでした。午前中でメンタルがボロンボロンになって
しまいノックダウン。

やることなすこと凹むので参ります。「失敗をする人は、失敗をする準備をしている」なる言葉も
あります。さもありなん。まず心穏やかになるまで待ちます。


● 別れの言葉(2020-02-19 09:33:53)

そっちに行くのかい?ああそう、気をつけて。

今までありがとう。元気でね、さようなら。


● 仕込み(2020-02-19 14:29:04)

なにごともですね、やりはじめと結果があるわけですけど、その間には
「結果につなげるまでの仕込み」がサンドイッチされてた構造になってます。
慌ててたり、せっかちさんですと、この仕込みが実に雑で杜撰(ずさん)にしつらえてありますんで
そのまんま結果に反映されちますんですな。結果見て「あー、こいつぁいけねえ」となるわけですが、
しょってから仕込みに時間をかけて、丁寧に積んでいくことが、結局のところ早道ってもんですな。

とはいえどちらさんもまーせせこましい日々にてんてこまーいなわけですから、
逐一仕込みだなんだともいってらんねえわけです。違うんですな。半分成功半分失敗ってなことに
なっちまうんですから、そんなら仕込みにこそ手間暇をかければ6:4とか7:3とか、うまくいく
割合があがるんです。

わかってるんですわ。わかっちゃぁいますが、仕込んでランねえ。つまりは半分くらい失敗ったって、
半分上手にいってるんだから、いいじゃねえかって、ハナから五分五分の肚(はら)なんスよね。
ほかの誰でもない自分がそんでいいとしてるもんですから。

それなのにうまくいかねえと途端にとさかに来るんだから始末が悪い。いや、頭が悪い。
「なんでだ!」とか真剣に怒ってやがる。馬鹿だねえ。そう、バカなんですよ。失敗するときには
失敗するための仕込みをしつらえてるんですけどね。結果をもらってくだけの話です。はい。


● 感情というもの(2020-02-20 07:40:34)

感情というものは、「かたまり」になると思う。大きさや勢いに緩急をつけて、目標めがけてエイヤと
投げつけて効果を得るものであります。自分の中から発して、相手に入れ~入れ~と念じて投げてますが、
相手がそれを受けるかどうかは、相手次第という、けっこう相手任せな方法でもあります。相手も
よけたり、受けてもポイと放ったり、選択の余地があります。

大人はめったに使いませんが、それだけに使うときは深刻な時です。切羽詰まったときです。
子供は言葉で大人に太刀打ちできない分、感情が大いに武器になります。そもそも、現実世界は
「大人の言葉」がつみあがってできていますので、そもそも子供には「アウェー」で戦うことが
強いられているのです。感情の自在さは子供の方がやや勝るので、大人がてこずってくれると、
わずかに勝機が生まれるのです。

かたまりのぶつけ合いになるときは、どっちも「自分のは正しい」ので、体力気力の充実した方が
延々投げ続けます。長ければ勝ちというわけでもないのが不思議なところです。とはいえ、投げあっこの
あとにはぐったりしております。結構くたびれるのです。ときどきくたびれるくらいに使わないと、
さび付くので、時々天日干しのようにさらします。表に出すと、少し息づくのです。


● 大事(2020-02-23 09:07:38)

本当に大事ならしまっておきな。隠しておきな。ずーっとそうしておきな。
浮かれて表沙汰にしないことだよ。墓場まで持っていきな。それがいい。


● 出だしでしくじったものは、あとあとまでずっこける(2020-02-24 09:27:05)

なんせ武漢ウィルスと、暖冬とで、「人は密集しちゃいけない」とか気候異常が重なり、
「4月のお花見大丈夫かな」とか言ってられない雰囲気です。早咲きするでしょうから、
早くしまいとなるでしょうし、人は出歩かない。インバウンドは苦しい状況です。

そこから見えるのは「今まで通り」でマインドセットしてると、とぼけた結果に向かって
しまうということです。すでに「今まで通りじゃない」のに、「いままでやってきたことだから」の
世にいう「正常バイアス」とやらで「なんとか、なんとか」と「いつも通り」に済まして
しまいたがってしまいます。

多分今後、「今まで通り」は仕様を変更するか、「今まで通り」っていう発想を経ないで
済ませる方へシフトするのでしょう。でないと「生き続けられない」局面に至ってしまうのかも
しれません。

出だしが「いつもと違う」んでしたら、進める結果も「いつもと違う」のです。もし「いつも通り」に
したのであれば、「いつも通りに進めないから、無理やり近づけた」、という「いつも通り違反」が
起こっています。

発想を切り替えるときに生きてるんです。きっと。もっと。


● 探すぞー(2020-02-25 08:18:53)

先生にこの病気は治るんですか?と聞いた。投薬量は1日の限界量まで増やし切っちゃってるし、
減る気配も今のところない。「治る。時間はかかりますけど」の返事。

「元どおりになりますか?それとも以前とは異なる状態で軟着陸みたいな感じですか?」と聞くと
「元どおりになります」とのこと。

罹患したのは自分の体調によるものだけど、罹患した訳は自分の中にあるんだし、この罹患を経由して、
これまでと違うところへ自分を運ぶんだとしたら、それも自然な通り道なんだろう。なにか新しいものを
見てみよう。

一緒にご飯食べた方に「心配しとったんだぞ」と言われ、自分のことのように言ってもらい、申し訳ない
気になりました。「元気出せよ!」って言われ「ハイ!」って返事したら「食え!」「ハイ!」の繰り返し。

元気出さなくちゃ。元気のもと、探さなくちゃ。まだまだ。


● 大人を太らせておくこと(2020-02-29 21:29:26)

小学生の女の子が親からご飯を与えられず、殴られ、学校に涙ながらに先生に訴えて、助けを求めて、
親に殺される世の中。

子供が大人になけなしの助命を叫んでも、大人たちは子供を救えないほど弱ってしまった。もう大人は
駄目なのか。

企業が生き残るために支出は減らして労働はギリギリまで延々求める。もう大人はとっくに抜け殻なんだろう。
余力のない大人は子供の命のピンチに惨めな仕打ちで終わらせた。日頃立派そうなことを言ってた大人たちは
嘘つきだった。

大人がギリギリ過ぎる。これじゃダメだ。いざという時に役に立たない。助けを求められた時に手出しできる
くらいは太っておけ。人生を太らせないと、長期戦に立ち打ちできない。


● ストレス耐性があるって(2020-03-01 22:14:27)

強いんじゃなくて、鈍いんじゃ?


● トレイに蓋(2020-03-03 16:47:19)

母曰く、「車のCDの蓋が開かなくて、CDトレイが出てこなくて、CDが入れられない」とsos。

カーオーディオのCDはたしかスロットインタイプ。蓋もトレイも存在しないが、母がそういうので、
きっと生えたんだと思い、隣に座って見てると、スロットインできた。

「出てきたときにはあったのに」みたいに笑って言ってるので、うん、わかった。じゃあ
消えちゃったんだねーって言いながら一件落着の雛祭りの日。


● 人生の岐路で(2020-03-04 09:44:50)

「それに乗っかってみて、人生を棒にふっても惜しくないか?」でgoを自分が出せたら、損だろうがやれる。
引き合わないと思ったら、去る。みんなそこは一緒じゃない?

いっとき凹んでも、くじけても、コテンパンでも、負け戦でも、矜恃があればやる。
それは自分の中の理由でやる。敗北後に目指す岐路にはたどり着くから。


● 我慢と弱さ(2020-03-04 18:34:19)

歳を取るとか、鬱になるとか、覚醒剤で心が壊れるとかで、昔はできた「我慢をする」ことが、
精神論抜きで「我慢が出来なくなる」ということがある。

我慢しないんではない。本当に出来なくなるのだ。力の込めようがなくなり、抑えようがない
状態に自分がなってしまう。

これが悪い、と言われても、どうしたらいいのかうろたえるばかり。どこに向かっても、
自制心は求められる。せめて人の少ないところで生きていければいいのかもしれないけれど、
どうなんだろう。

惨めな気持ちで平気なんて人もいない。我慢の項目も、多く求められる社会は、生きやすいのだろうか。
安逸に「弱い」と言い放つことは、弱いと言えないだろうか。


● さみしさから始まる(2020-03-05 16:23:18)

埋め合わせようのないさみしさに潰れそうになる体験は誰にでもある。さみしさを抱えた人は、
ガムシャラにそれにあらがうから、ことの良し悪しがわからなくなってる。惨めな自分に、
もう自分が勝てなくなってて、「なんでもいいから埋め合わせて」と突っ走る。

なんでもいいから、だと、なんでもしてしまう。取り返しのつかないこともする。だって、本気だから。
甘い言葉をかけるゴミ野郎も鼻が利くから群がる。勘違いでもいいから、とさみしさは人を狂わす。
紛らわすことはできる。

代償はさみしさに釣り合わない。釣り合わなくても、人はさみしさにの負ける。負けるから
弱いってもんじゃない。負けるんだよ。それだけ。

「さみしいから」はいつもより狂ってる。


● いいひと(2020-03-05 16:32:09)

いい人はいる。かけねなしにいい人。助けてくれて、励ましてくれて、見逃さないでくれている。
黙って心配してくれている。人の根っこの方に、水を与えてくれる。ラッキーもピンチも同じように
照らしてくれる。ああいう人にならなくちゃな。


● 新型コロナウイルス(2020-03-05 17:03:51)

罹患して重篤な肺炎に至った場合、現在は対処療法で人工心肺で経由させ、肺を休ませて、復調を
目指しているとニュースで知りました。こうした設備があるかないかでも、命を救う岐路になります。
体力が求められるのはこの点であると発信が少ない気がする。薬がない以上、自分の体に持つ能力が
自分を救うのかもしれない。


● 謝罪というのは(2020-03-06 12:12:06)

するものであって、

強要されるものではない。


● 呼称が違うだけで(2020-03-06 21:27:38)

フィルムではオーバーラップ、アスペクト比と呼んでいるものが、ビデオではディゾルブ、クロップなどと
されていて、検索しようにも知らずにいて遠回りすることがあります。同じ現象を指すのになんで違うんで
しょうね。台風とタイフーンみたいなものかな?


● 点火したんだから(2020-03-07 18:03:46)

燃えますよ。延焼もします。

用心してた時と点火後はもう違う。


● 繰り返す人(2020-03-08 08:39:24)

同じ過ちを繰り返す人がいる。

直せない。

どうしようもない。


● 久しぶりにトイレットペーパーを見かける(2020-03-08 09:28:28)

近くのスーパーでトイレットペーパーが山積みになって売ってました。以前は当たり前の風景
だったけれど、いつの間にかチラシにも掲載されなくなっちゃって、愛おしさについ手が出かかった
けれど、思えば自宅には足りてるし、喫緊に困ってる人も居るだろうからと、やんわり微笑んで
その場を後にしました。

思えばトイレットペーパーでこんな気持ちにまでなっちゃうんだなと、「あって当たり前のもの」が
なくなる苦労を思い、感謝の念がむくむくとわいてきました。

皆さんのまわりにもトイレットペーパー届くといいですねえ。マスクはまだ見かけませんが、
まぁそのうち出回るでしょう。まず病院、患者、業務上の必要者に出回ってからで十分。生産業者さん、
流通販売業者さんの影なる頑張りに感謝します。底知れぬストレスに耐える皆さんに感謝します。
ありがとう!


● あると思ってたのにいつの間にか手に入れにくくなってたもの(ジャワティー)
 (2020-03-08 09:46:53)

こないだ街中で食べた串かつ屋さんで、同席していた女性からジャワティーを分けてもらって
飲んだら、とても喉ごしがよく、おいしかったのを結構覚えてて、部屋に常備したく最寄で
探すんだけど、見つかりません。昔あんなに宣伝してたのに、いまはもう滅多に手に入らないって
こと?ネット経由でなら買えないって事もないけれど、ジャワティーをネットで買うのかあ、と
思うとなんだかおおごとな気がして引けてしまいます。

脂っこいものの後にはジャワティー美味しかったなあ。ウーロン茶でもいいのかな。
大きなスーパーの飲料コーナーは、どばーっと大量に並んでるけど、種類は多くはない事を
痛感しました。飲料の専門店ってないのかしら?そういやないなあ。(いいアイディアかもよ!)
酒屋さんならあるけどなあ。


● Windowsでブルーレイ見るのって大変(2020-03-08 10:01:02)

思い立ってWindowsでブルーレイ見ようと、外付けブルーレイつけても、再生ソフトがなく、
見れないことを発見。みんなは知ってますのん?ブルーレイディスクつっこんだら映るもんだと
思ってました。あわててネットで調べると、ソフトが要るんですね。見るのにも焼くのにも
要るんですね。アスペクト比とクロップって別物なんですってよ、奥様、ご存知?

知りませんよ!食べたことありませんもん!なによそれって世界ですよ。
フリーのソフト探してみたら、英語で表記されて、日本語化に挑戦しましたけど、しどろもどろで
うわーとなりました。もういや。もういいや。


● 新型コロナウィルス、首相指示で現場は混乱というけれど(2020-03-08 14:38:58)

これでも指示は遅いくらいだし、急であるほどに事態は逼迫していて、根回しなんてできない規模の
事柄が、今後も増えるんでしょう。これまでの津波や地震、原発爆発に天災被災など、急でないもの
なんてなかった。

つまり今後は「急に指示される」ことこそ慣れるべきで、応じられる即応体制にシフトしておいた
ほうがいいってこと。これまでの「数百年数十年に一度の災害」が、「普通のとき」が圧倒的に
多かった時代じゃなくなって、「気象異常も、インフラ破損も、パニック購入も一斉に並列的に、
頻繁に、多層的に起こる」のがざらになる。そしてお互いに助け合える余裕のない社会基盤の中で、
それが起こる。

そのときに、今の「学校の体育館に雑魚寝」をいつまで平準化してるつもりなんでしょう。
薬の備蓄も食糧の搬出も、飼ってるペットも、地域のご老人もいっしょくたの非難行動では
済まなくなってくる。それはもう時代の要請。

被災、罹患こそが平準化し、インフラ整備の念頭に含まれている地域だけしか生き残れなくなる
かもしれないじゃないですか。そのときに、今の「おらが町にでっかいデパート」があろうと
「若者あふれる大学生街」があろうと、「夜景のきれいなタワーマンション」も、流通交通遮断、
クラスター忌避のために外出抑制勧告で、機能も魅力も即・麻痺ですよ。むしろスケールメリットが
大きくあだとなりうる。

過ごしやすく、というのは普通に10年も過ごせるときの合言葉であって、今後は有事にも生きやすく、
って方が、まともに聞こえてくる時代でしょうね。


● 人から奪うのは(2020-03-09 10:42:01)

強い、んじゃなくて、愚か。

奪われたものはそれを覚えてて、そのうち逃げ出し、去り、残ることがない。
奪った人は、周りから見られてて、覚えられて、心が離れて疎まれる。
奪わずに手に入ることを想うことが出来ぬ愚か。長続きできるものは、そういう風に出来てはいない。


● テレワーク断固反対派(2020-03-09 18:11:36)

にんげんらしいはたらきかたであってほしい。やすまなけりゃいけないときは、やすむはたらきかたで
あってほしい。

どこまでもどこでもはたらける、ではこころがいたみすぎてる。
むかしよりもひさんなはたらきかたをはじない?かぞくやともだちにじかんをさきたい。
しごとばっかりはもういやだ。いきたい。


● 責めるんじゃないぞ(2020-03-09 18:16:12)

何かが足りないからとお店の人をなじるのは何故だ?たくさんの人にために、陰ながら休みなく
働き続ける人が病むのは何故だ?「いつもどおり」じゃないことをいらだたせるのは何故だか
考えたことある?

いら立つようなことじゃないんだよ。
誰もにお互い様な局面なんだから。
いつも通りなんて嘘っぱち。休めばいいし、止まればいいんだ。
減ったり困ったりするときは、すればよろしく候。

責めることに慣れなさんな。


● 薬のない病気(2020-03-10 21:34:25)

今世界中に蔓延してる疫病は、薬がない。体を丈夫にしといて、体内の部品をなるべく
痛めさせないようにするしかない。

かといってマスクを殴りあったりして奪い合うのは、おかしい。マスクは飛沫感染防止に
ちょっと寄与するくらいで、治癒に役立つアイテムではない。

薬がない病気。
悪くすれば死に至る病疫。
こんなに怖いんだね。
こんなに広がるんだね。


● やめる・止める理由がわからないので続けてる(2020-03-10 21:44:06)

日本人とユダヤ人とプロテスタントの方々にある程度似た傾向を見つけるとすると、
はじめたことに対し、「やめる理由がない(もしくは「わからない」)から続ける」という、
勤勉さといっていいのか、継続の美徳というか、自分の意思以外のパッション(?)に
押されて動くというのがあるらしい。

日本人の働き方には確かに通じるものがある。コロナ蔓延の中でも「働く方法」に思考が
向くのをおかしいとは捉えない。普通は「休む」だと思う。休む事で快方に向かえたり、
別のアプローチへの糸口を掴めるのに、「理由は知らないが、まぁ働くのよ」って感じ。
こういう人は多い。

無施策に働けるだなんて、ある意味すごいけど、やめるにも止まるにも理由がいるのも
すごい。嫌んなったら、普通は止まるしやめるのにね。止まれなくなって、やめれなく
なったってだけで、「続ける」んだよ。怖いよ。


● 繋がるものは(2020-03-10 22:05:06)

一斉に利益を享受するけど、倒れるのも一斉なんだ。巡るのが早い。なくなるのも早い。
そう思うといちがいに繋がってりゃいいってもんでもない。


● ああいいんじゃない?(2020-03-10 22:52:00)

好きにやったら。

俺は嫌いだけど。


● しっかりね(2020-03-11 07:37:56)

人からみえるところはしっかりしておこう。
清潔にしておくことで、気持ちがどこでも動き出せるから。

人から見えないところをしっかりしておこう。
真っ先に自分が見渡すところは、動機になるから。


● 鎮魂(2020-03-11 08:12:23)

亡くなった瞬間の感情はとどまるのか、消え去るのか。魂のことを思うと、生きてるわれわれは
残っていてほしいと願う。亡くなった魂に記憶が残るのだとしたら、それは亡くなった瞬間の記憶が
一番新しいものとなる。それは鮮烈で心荒ぶるものだろう。

だから鎮まることを願う。魂がまだいてくれるものであるのなら、せめて事後の流れを見つめて、
自分を慰めて欲しい。亡くなった人を想う人の様を見ていて欲しい。待っていて欲しい。
いずれ誰もが逝く道だから、ちょっと、待ってて欲しい。鎮魂はお互いのそのために。

「残された人」という言葉がある。亡くなった人からの見立ての言葉。生きてるのに、残された人、と
するのは優しい言葉のように想う。先に現世を離れた人は先達であり、遅れて追うのだから、
そうか、残ったんだなとわかる。

亡くなった人には先に逝った事由があるから、そちらでやることがあったのかもしれない。
そのせっかちさに残った人は傷つくし、いらだつんだけどね。困るんだけどね。
ずっと話せる範囲に居て欲しいんだけどね。無理も言えないんだけど。

震災は一斉の命日でもあるから、一緒になった人たちで慰めあえたらと想う。


● 似て非なるもの(2020-03-11 18:31:17)

馬鹿なら許せる。なんなら愛おしくもある。一生懸命だから。

頭が悪いは許しにくい。
姑息だったり、天秤にかける立場じゃないのにいい気になってる。

卑怯者。

嫌い。


● ベビーパウダー(2020-03-11 20:42:00)

私はベビーパウダーが好きです。香りも作用もとてもいいです。唯一難点があるとすれば、
私はそれにかぶれることです。かぶれても使います。好きだからです。でもかゆいのです。
でも使うのです。好きだからです。でも吹き出物が出来たりもします。でも使います。
好きだからです。

好きというのは酷なものなのです。古来ずっとね。


● カメラやってるったっていろいろありまして(2020-03-12 15:07:27)

なんのかんのとカメラを頼まれる時がありまして、パンフレット写真や結婚式写真など
「カメラ持ってるからカメラマンだろう」という認識の人には、便利なポジションのようです。

カメラ使ってる人は心当たりあるでしょうが、「ライブの撮影」と「風景写真」「鉄道写真」
「成人式」なんて、もう全然別の撮影基準でやってますから、撮り方がまったくの別次元で、
そもそも「なんでも撮るよ」って人の方が少数派ですよね。

ひどいときにはビデオの撮影も「撮影、ってんだからできるでしょ?」みたいに軽いタッチで
無理強いされることだってあります。なんなんでしょうね、この無礼さは。料理人やコックさんだって、
自分の流儀流派を守るでしょう?フレンチコックさんに「八宝菜一丁!!」ってしないでしょ?
「なんだよできねーのかよ」ってならないでしょう?
でもまあ撮りますけどね。

私はフィルム映画からのカメラ入りでしたせいか、「どうやって撮ったか不思議」な撮影ができると
うれしくなります。ある種のトリック撮影好きとでもいいましょうか。カメラごとに異なるスペック
ぎりぎりの機能を知っておきたくなります。多重露光やマスク撮影なんて胸が高鳴ります。
(今じゃそんなのソフトでポンですけどね)

コンデジの「なんちゃってジオラマ写真」も「ピンポイントカラー写真」も面白く撮れます。
楽しいですよねあれ。一眼レフでは味わえない愉快さが水際立ちます。
一眼はいいレンズを使ったときに「あちゃー、これはもう戻れない・・・」という、クオリティーや
ディティールが素晴らしくないと映えない撮り方に出会うと、ずんずん機材に走りますよね。
危ないわー。でも同じ被写体前にして機材がいいと「結果が違う」ことに、愕然としますものね。
まぁ腕も相応でなくては差も出ませんが。

いい写真はいい被写体があると自然に映えるものですが、少なくとも「いつも持ち歩いてる」ほど、
いい写真に出会うチャンスになりますね。返せば、どんなに稀有な腕前の方でも、カメラが
なけりゃいい写真は存在しませんもの。さすがに毎日一眼レフ持ち歩ける人はいないでしょうが、
スナップ写真だって「撮れるコンディション」を確保してれば、やっぱりいざというときに
撮ることができます。

この頃はスマホでも撮れるじゃん、って人が増えたと思いますが・・・・見返さないんですよね、
そういう写真。結果もやっぱり違うんですよね。出だしから違うんで、写り方も違ってきちゃう。

とかなんとか、ただやっぱり楽しいから撮る写真が一番生き生きしますよね。
うお、なんか意味ないブログになっちゃいましたね。


● 対処療法(2020-03-13 10:31:54)

初めて聞いたときは、先生にどんな治療法を指すのか聞いた。つまりは起こる症状の逐一に
それを鎮静化する手段をあてがう、つまりつまり、出たとこ対処だった。言葉の響きがいい。
父の癌も最期はこれを言われ実践した。熱が出れば冷まし、痰で苦しめば吸引。もう治療方針云々と
言うより、経過観察即治療みたいな感じ。

今、新型肺炎は対処療法しかない。薬がない。重篤時に人工心肺で、体内の肺を休ませて、
機能を伸長させる。

医療でも依るべきは自らの身体機能なのだ。鍛えて、整えておいた身体であってこそ、
有事に味方でいてくれる時間を稼げる。

お医者様がそれを補助してくれる。出来る協力が自分にもあるって事。


● アマゾンのAudibleってのの仕組み(2020-03-13 20:18:53)

もともとラジオドラマは大好きなので、本当に気に入ったものはiPhoneにいれて、どこででも
好きなときに聞きたいのです。ロングドライブなどで、耳から物語を入れたいときなどに、
ラジオドラマは実にいいのです。

このごろ気になってたタイトルが、以下の本(略)。でも冊子というより、キンドル版かAudible版っての
しかみつからない。はて?なによAudible。まあいいや。

気になってたこの作品。仏教用語を駆使したSFという、実に小生ムキなあつらえのようで、
今読んでる本を読了後に手に入れるつもりが、アマゾンのAudibleなるもので、聞けるというので
チャレンジすることに。

Audibleってのは、音声配信のソフトらしく、初回はいくらか分の「コイン」がついて、
お試し1冊みたいにできるものでした。月々1500円の維持費がかかるようで、初回は一ヶ月
無料なんですって。でもそういうの、退会忘れちゃうので、喜んで上の本をダウンロードして、
今日手に入れた上記の本を聞けるのを確認したら、退会の手続きに向かいました。
入会はスマホから出来ても、デスクトップ上からしか退会できないそうなのです。
こういうの忘れちゃうし、怖いの嫌なんです。

ちなみに、退会してもダウンロードしたものは楽しめるんだそうです。まさにお試しなんですね。
後日ゆっくり聞くとします。楽しみ楽しみ。


● 日本の「普通」と子供の居場所(2020-03-14 08:42:39)

子供が居る風景はにぎやかになる。活気が出る。これからを生きていく若さがあるので、
隠しようもないのだ。だからコロナウイルスで一斉休校の話を聞いたとき、「家に子供が居られる」
ことを、私は世間が歓迎してくれる空気も出るんじゃないかって思ったのです。

でも出る報道出る報道、子供が家に居ることになってどうしよう、というものばかり。
これ、お子さんも目の当たりにするニュースですよね?お母さんがパートタイムとの兼ね合いに
汲々としてどうしましょうって言ってるのを、お子さんがテレビで見るんですよね。

もちろん、生活のことを思えば、とても工夫の要る政府決断です。とはいえ、いつのまに、
こんなに、子供が家にいられなくなってしまったんだろう、と悲しくなりました。ご飯の心配、
子供だけで過ごす心配、思いがけないことが起こるかもという心配、など、「親は仕事、子供は学校」
から外れると、とたんに多くの人が「負担感」を大きくしました。

こういうのは幸せっていってていいんでしょうか。せっかく家に子供が居ても、子供と過ごせない
日本のお父さんお母さん。

日本の「普通」ってなんなんだろ。音だけで言うと「苦痛」にちかいですね。


● ルイボスティー(2020-03-14 10:20:59)

面白いお茶です。

このごろ鼻に香りの抜けるお茶が飲みたくて、ジャスミンティーとかジャワティー探してたけど、
店頭でルイボスティーを見つけて買ってみました。どこか素朴に感じた香りは、表記によると
南アフリカ由来ですとか。なるほどなじみのない香りですけど、なんか開拓された感じでGOOD。
すっきりしてるから、就寝中にのどかわくたびに枕元に置きっぱなしで飲んだりします。
カフェインレスってのも刺激されずに落ち着いていいですな。


● 首相の発表(2020-03-14 20:56:59)
小学生が作文読んでるような語調。国民にもこの喋り方なんだ...ならいっそ、サンドウィッチマンの
伊達さんにモノマネで凌いでもらった方が、見ていられたかも。そう外れないスピーチと問答こなせそう。